朝の連続テレビ小説で
若い二人が文通をする場面が・・・
スマートフォン・・・
こんな時代が来るとは
想像も出来なかったあのころ
社会人の彼女と大学生の私
同級生の二人が18才のゆびきり
手紙を出すと・・・
すぐに返事が来て・・・
またすぐ手紙を書く・・・
そんな繰り返し
何を書いていたなんて
忘れてしまった夢中の青い時
嬉しいことも楽しいことも
悲しいことも辛いことも
春・夏・秋・冬、移る季節も
・・・みなラブレター
そのつづる文字の中で
大人びていく二人・・・
学生服からアイビールックへ
セーラー服からミニスカートへ
話すことも逢うことも・・・
何もかもが遠かったころ
東京へ戻る私をいつも
高山駅で見送っていた彼女・・・
ただ見つめてうなずくだけ・・・
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